父と私がトイレの床貼りをやっている間、ダンナさんは浴室の壁の下地づくりです。
先週、左官屋さんとざっくり打ち合わせをして、まずはモルタル塗の下地づくりから。教わったとおり、壁全面、上は天井ギリギリから下はフロアレベルから30cmくらい下のところまで、12ミリの合板+アスファルトフェルト+メタルラスを順に貼ります
今日はとりあえず合板貼りまで終了。お疲れさま~
年: 2012年
未晒し蜜ロウワックス
今週も父が来てくれたので、床の仕上げを手伝ってもらいました。使ったのは100%自然素材で出来ている「未晒し蜜ロウワックス」。自然ものは高価な場合が多いけど、これはお手軽な値段です。塗布方法も、スポンジに少量とって、うすーく塗りのばすだけ。
写真の奥が塗った床、手前が塗る前の床。木目がすごくキレイにでます。床に塗った残りで、窓周りの額縁や木製ドアも塗ったら、石膏ボードの粉で白っぽくなっていたのがピカピカになりました
ふわふわバンズ
最近マイブーム(古い)なのが、ふわふわのバンズ。ホームベーカリーを買ってから、こねは基本的に任せっぱなしなので、パン作りが手軽になりました とはいえ、こね上がりの温度や発酵、成形には気をつかうけど。
ちょっと大きめのブールに成形して、溶き卵を塗って焼くと、バンズのできあがり。ハンバーガーの型を使って焼けばカタチはそろうかもしれないけど、1個600円もするんじゃねぇ~ 相当焼かなきゃ元とれないよ やや不格好にはなるけど、型がなくても十分バンズらしく焼けました。型、買わなくてよかった
スクランブルエッグやハム、サラダ菜、チーズ、サラダなどなど、好きな具を挟んでいただきまーーーす
これにヨーグルトとフルーツ、ドリップコーヒーがあれば、十分リッチな朝食になります
朝食メニューはこのパンでほぼ決定、かな。そろそろメニューも考えなくちゃ。
配合メモ
- 水 : 160cc
- 漉した溶き卵 : 30g
- 塩 : 3g
- 砂糖 : 30g
- 強力粉 : 300g
- バター : 25g
- ドライイースト : 小さじ1/2
問題発生!!!
今日、ガス工事と水道工事をしたらキッチンはとうとう完成と小躍りしていた私。ガス工事はなんとか無事に終わったものの、水道工事で問題発生
天板の奥行きは66.4cm、食洗機(Panasonic NP-45MD5S)の奥行きは63cmなのに、5mmワークトップからはみ出ちゃう。工事のお兄さんも、ダンナさんも、私も、なぜだーと頭をひねっていたら、なんてことはない、IKEAで「設置してください」と言われて買ったレール(奥行き4.4cm)が当たって入らないのです…
IKEAのキッチン担当の人に「キャビネがない部分にもレールがいるの」って聞いたら「必要だから買ってください」と言われてわざわざ買ったんだよ-。買う必要なかったんじゃん。お金も時間も無駄にしちゃったわ
全部解体してレールを外してもう一度組み立て直すか、5mm出てても我慢するか…。
どちらもイヤだからなんとかして~とダンナさんにお願いしたら、地道にドリルで当たる部分を削ってくれました。感謝、感謝
でも、また水道屋さんに工事に来てもらうまで、メインキッチンはお預けです
IKEAのキッチンDIY、恐るべし
後日、IKEAに行ったときにクレームつけました。その人(オーダーしたときとは別の人ね)曰く「昔の食洗機は奥行きが60cmだったので問題なかったのですが、最近の食洗機は大きくなっていて入らないものがあるらしいということは聞いていたのですが…申し訳ありません」とのこと。キッチン担当者内で情報共有化してるのかなー 私、カタログをちゃんと渡して入るかどうかをチェックしてもらったんだよー。ちゃんと見てたのかなー ま、過ぎたことだから怒ってもしょうがないけど。とにかく、パナソニックのM5シリーズの食洗機とIKEAのキッチンの組み合わせは要注意です
ミニキッチン、やっと完成
浴室の防水
私の不在中の現場の様子です。
浴室の防水にはアスファルトフェルトを使います。重ねたところから水が入ってこないように、重ねしろ100mmくらいつけて下から順に貼っていきます このへんの施工はサッシまわりの防水シートと同じなので慣れたもんです
ただ、アスファルトフェルトは薄いとはいえ1枚が大きいので、天井貼りは一人ではむずかしいらしく、週末、私も手伝うことになりました。
壁は、モルタルをしっかり壁に付けるために、針金でできた金網みたいなメタルラスを貼ります。こちらも重ねしろ50mmくらいとるそうです
あとは週末に天井のアスファルトフェルトを貼ったら浴室の下地づくりも完了
その後は、天井材を貼って、金物工事、壁塗り、コンクリート工事(浴槽)、給排水工事、タイル貼り、ガラス工事、といったところかな
最後の大仕事かつメインイベントでもある浴室づくり。どうなることやら…。
ストウブでイチゴジャム
今日は近所のいちご農園へ。午後一に行ったら、朝採りいちごを選別した後だったようで、不揃いのお徳用いちごが1kg1,000円 そのままでも十分食べられるキレイないちごが多かったので、半分はそのまま食べて、残りをジャムにしました
ヘタをとったいちごをストウブにいれ、いちごの30%のお砂糖をまぶして1時間くらいおき、水気がでてきたところで中火にかけて20分くらい煮るだけ。
ポイントは…
アクは丁寧にとる(透明でキレイなジャムになる)
大きな泡が小さな泡になってきた頃、レモン汁を少々加える(色が鮮やかになってとろみがつく)
少しとろみがついたかなぁ~くらいで火を止める(冷えたらとろみが強くなるから)
冷める前に煮沸した容器に入れること(冷えてとろみがついたら容器に入れにくくなるから)
もし、あまりいちごがよくなくて色が薄かったら、赤ワインを加えて。キレイな赤に染まるし、味も渋みがでてちょっぴり大人味になります
安いフルーツが手に入ったらジャム作りは必須。手作りジャムを食べたら市販のジャムはもう食べられません
火をかけたことを忘れちゃって鍋を焦がすことが多々ある私…
メインキッチンのガスコンロは、タイマー機能があるリンナイのDELICIAを買いました。設定した時間が経ったら勝手に火を消してくれるので、安心して目を離せます
ただし…ステンレスのゴトクがピカピカでいいなぁ。と思ってセレクトしたんだけど、1回つかっただけで変色しちゃった。クリーナーで磨いたら少しは元に戻ったけど、ゴトクの先端部分は変色が残っちゃうみたいです ゴトクはホーローのほうがいいかも、です。ガラストップは、お掃除らくらくでとってもいいです
春の風景
回廊から裏庭へ続く階段
畑・第2弾
遊びに来たIさんが草刈りをしてくれたおかげで法面もさっぱりしたし、昨日は雨が降ったから土も軟らかくなってるし、今日は天気もいいし、そろそろ野菜作りの季節…と、条件がそろったところで、畑づくりに着手です
今の畑は去年・一昨年とナス科の野菜(ナス、トマト、トウガラシ)を連作したので、今年は違う野菜を育てなくちゃいけません。でもナスはまた作りたいので…もうひとつ畑を作ることに
法面の下のほうの、ちょっと平坦な部分を開墾して、第2の畑にしまーす。
鍬で深さ30cmほど土を起こし、根っこや雑草や小石を取り除き、土をほぐしながら苦土石灰と腐葉土をまぜて準備完了。ふぅ。腕も腰もパンパン 普段の運動不足が露呈しちゃいました
一応畑らしくなったものの、我が家の土は粘土質の土なので、まだまだゴロゴロした塊がいっぱい このままではきっと苗を植えても根付かないと思うので、苗周りは培養土を入れた方がよさそうです。
今年は何を作ろうかしら…