壁塗りの仕上げ


平日にダンナさんが残りの壁塗りをやってくれていたので、今日は最終チェック。塗りムラのあるところ、ガタガタのところ、コテ跡がキレイじゃないところをチェックして、上塗りして修正しました
プロが施工したようなキレイな柄にはできず、結局ランダム柄になっちゃったけど、来てくれた人は皆「キレイに塗れてるね」と言ってくれているのでよしとします…。個人的にはなーんかしっくりこないのだけど

キッチンのタイル貼り


今日は父とダンナさんと3人でキッチン周りのタイル貼り タイルの計測は私、貼るのは父と私、カットはダンナさんです。
まず、基準となる1列を決めて墨だししてから、セメダインの「タイルエース」という弾性接着剤をクシ目ヘラで壁に塗りつけます。
次に、タイルを目地幅(タイル間の隙間)を3mmくらいあけて貼っていきます。*1ただ押しつけるだけでは接着力が弱いみたい。ちょっと触るだけでズレてしまいます 剥がれたら大変なので、タイルの裏側にも接着剤をつけて貼ってみたら、強度バッチリでした。
ネットで「目地に爪楊枝を入れると等間隔にキレイに貼れる」とあったのでやってみたけど、結構手間だし爪楊枝を取るときに手に接着剤がつき、その接着剤がタイルにつき…と結構汚らしくなっちゃうのでイマイチ…目見当で貼ったけど、まぁ均等に貼れたんじゃないかな
端っこのカットはややギザギザだけど、ここはコーキングするので問題なし あとは目地を流すだけです

  • 注1目地材には、タイルの裏面への水の浸入を防ぎ、タイルのはがれや浮き上がりを防止してくれる役割があるそうです。

ペンダントライト取付


私の不在中の現場の様子です。
いよいよ床貼りが始まるのでカフェとゲストルームの照明を取り付けてもらいました。照明は、知り合いの飲食店が閉店するというので譲ってもらった、まぁるいペンダントライト(ヤマギワのリンブルグ)。ツヤ消しのサテンオパールガラス(ドイツ製)に真鍮という、ちょっとリッチなライトです
元々は純和食店についていたもので、雰囲気に合うか心配だったけど、部屋の雰囲気が変わるとずいぶん印象が変わるものだなぁ。譲ってもらって大正解でした

いよいよフローリング工事!


私の不在中の現場の様子です。
今週はダンナさんのご両親が手伝いに来てくれて、フローリング工事です。ダンナさんのお父さんは床職人なので、仕事が早い 2泊3日じゃ、1部屋くらいしか床を貼れないんじゃないかと思ってたら、3部屋目の途中まで貼ってくれたようです。さすが、プロ。仕上がりも安心です。寒い中、ありがとうございましたm(_ _)m
フローリング材は絶対に無垢を使おうと決めていたものの、無垢材の種類はすごく多いし値段もピンキリ 全部の部屋が同じ素材というのも面白くないので、プライベートルームは柔らかな印象のパイン、カフェは落ち着いた色のブラックウォールナット、ゲストルームは木目がシックなオークをセレクトしました。どれもいい感じで仕上がってる様子です。黄色いタグみたいなものがたくさん床に刺さってるのが気になるけど…
さておき、床ができたらめっきり部屋らしくなったと思うので週末が楽しみです

キッチンのタイル壁仕上げ


今日は先週の続き。残りのタイルを貼り、目地に白のタイル目地材を流します
目地材に水を加えて練ったものをヘラで目地に押しこむのですが…寒いから なめらかだった目地材が、タイルにつけた瞬間、なんだかボソボソに… よく見るタイルの目地とはまったくの別物… それでもとりあえず説明書どおりに目地に詰め、水で濡らしてやや絞ったスポンジで目地に沿って何度かなぞると、あらびっくり見慣れた目地になりました。ホッ。
あとはタイルの表面についた目地材をスポンジで拭き取って、から拭きしたらおしまい。ただし、最後のお掃除は「目地が少し乾いた頃」を見計らってやらないと、いつまでも目地材がスポンジについてタイルにその目地材がつく…の繰り返しでキレイになりません

さておき、仕上がりは…コンセント周りも上手にでき、なかなか満足
唯一気になったのは…接着剤をつけすぎて目地にあふれて出ていたところがあったところかな。そういう場所は目地材を充填しても接着剤(黒色)がちょこっと見えちゃってる… ダンナさんは気づかなかったけどね。メインキッチンのタイル壁を施工するときには注意しなければ。何事もほどほどに。適量が大事ですね

フローリング工事終了!

私がミニキッチンのタイルを貼っている間、ダンナさんは床貼りの続き。ゲストルームの床は堅木のオークなのでちょっと苦戦したみたいですが、無事、メインの3部屋すべてのフローリングが貼り終わりました~ 3部屋とも趣向が違っていい感じ。でも、床の色が濃いと汚れが目立つなぁ。今はまだ石膏の粉じんやら木くずなんかが多いせいだと思うけど、ちょっとお掃除は大変そうです





気になっていた黄色のタグは床材の間に挟むスペーサーだったのですが、入れる方向を間違えたらしく、うまくとれない事態に
なんとかほじくり出さなくちゃいけないけど、とーーーっても地道で目がチカチカしちゃう作業なので、時間をみてちょっとずつ取り出しています

メインキッチンの壁


先週は会社の引っ越しがあって作業はできず、今週は先々週のミニキッチンのタイル貼りに続いてメインキッチンのタイルを貼りです
ミニキッチンでタイルの貼り方のコツはつかめたので、今回はスムーズにできました

メインキッチンの床


私の不在中の現場の様子です。
キッチンのタイル貼りも終わり、今週末は会社で不要になったUSMのキャビネを持って行くことになっているので、ダンナさんに床を貼ってもらいました
キッチンの床は、サンワカンパニーのデカルコ(ブラックウォールナット)。抗菌加工で掃除がしやすい塩ビシートをセレクトしました。自然木の色調を塩ビシートに転写しているだけあって、遠目でみると本物と見間違えるくらい。歩いたときの感触は全然違うけど。

ブラケットライト取付


私の不在中の現場の様子です。
カフェのブラケットライトが届いたので、ダンナさんに取り付けてもらいました。
選んだのは、ちょっと(かなり)奮発して、ルイスポールセンのPH Hat。デザイナーのYさんオススメのライトです
このランプ、シェードの内側がピンク色に塗装されています。温かみのある光を生むためだそうですが、微妙におっぱいみたいに見えるのは私だけ…

USMキャビネ


会社の引っ越しに伴って、使っていたキャビネが余ったので譲ってもらうことにしました 我が家にやってきたのは、スイスのUSM Hallerというキャビネ。パイプとボールでフレームを組んでパネルをはめ込む仕組みで、いろんな形に組み替えることができるんです。
シンプルで洗練されたデザイン、しかも機能的で耐久性もあるという、お気に入りの家具なのですが…唯一不満なのが、購入時の費用もさながら、組み替えで結構な費用がかかること… 自分で好きなように組み替えが出来ればいいんだけどな。
結局、今回もHH Styleさんに再組立をお願いしました
このキャビネにあわせて作ったカウンターにも無事すっぽり入って大満足。このキャビネ、収納力も大きいし、カバーパネルを開くと作業台になるのでキッチンで使うととっても便利だと思います