私の不在中の現場の様子です。
脱衣室の床も予定外の事態が発生 テンパドア(全面ガラスのドア)を取り付けるために床に金具を付けるのですが、その金具が見えなくなるように床をかさ上げする必要がでてきました さらに床をあげてしまうと、取り付け済みの木製ドアの下枠もあげなくちゃいけなくなり、そうするとドアの下もカットしないとドアが閉まらなくなる…の悪循環 とはいえ、床をフラットにするために必要な作業。
予定外の事態が度々起こるけど、ダンナさんは根気強く対応してくれてます。感謝
投稿者: kaori
脱衣室の照明
地曳き網
今日は一宮の新浜海岸で地元・地曵網保存会主催の観光地曳き網があるので、父とダンナさんと3人で出かけてきました
誰でも参加(無料)できて、穫れた魚は山分けだからか、海岸沿いの駐車場は満車、海岸も観光客でいっぱい
ちょっと離れたところに車を止め、ギンギンの日差しの中、歩いて会場へ。
海岸の両端、二手に分かれて網を引きながらどんどん狭めていきます。海面にはカモメが集まっているので、魚がいるのは確実 どれくらい獲れるのか楽しみだぁ~
1時間ほどかけて綱を引いたら、エンジ色の網が見えてきました。
わぁ~~~
網の中は、魚、魚、魚
これでもか、というくらい魚が獲れていました
どうやって観光客にお魚を配るのかなぁ、と思っていたら…
ピンクのねじり鉢巻きをした保存会のおじさんたちが、獲れたお魚をどんどん浜に撒くだけ
そこに観光客が群がる…ある意味、海面のカモメたちのようでした…
…とはいえ、私もその中に紛れてビニール袋にいーーっぱい、アジやイワシをいただきました
漁師さんたちは観光客とは別の場所で、山積みになったお魚をより分けて樽にいれる作業をしていました。
きっと今日はこの魚たちが地元の魚やさんや民宿の夕ご飯にでるんだろうなぁ。
作業中のおじさんに「いつもこんなにいっぱい獲れるんですか」って声を掛けたら「いや、今日はすごい大漁だよ 今日来て良かったね~ これも持ってきな」と、鯛と立派なアジをくれました やった~
昼は鯛めしとなめろうにアジの塩焼き、夜はカニとイシモチのパエリアに海鮮トムヤンクン。今日は海の幸いっぱいの食卓でした
もちろん1日では食べきれないので、残ったお魚はお隣さんや実家にお裾分け。それでもまだ山盛り 残りは冷凍保存しておきました。
アンチョビ用にいただいた10cmくらいの背黒イワシは頭、内臓、骨を手でとって流水で洗い、水気をよく切ったら多めの塩を振ってしばらく置き、タッパーに入れてオリーブオイル漬けに。
レシピ本を見たら、新鮮なイワシなら頭も内臓もついたまま20%の塩で漬けて1ヶ月ほど置いて熟成させると本格的なアンチョビができるとか。出てきた水分もナンプラーとして使えるし、内臓をつけたままのほうが味に深みが出るらしい。次回は2種類作って比べてみよう
でも、1ヶ月も待てずに全部食べ終わっちゃうんだよね…
海の恵みに感謝
次回の地曳き網にも行くぞ~
脱衣室の鏡
アメリカンワッフル
愛用していたVitantonioが壊れちゃってしばらくワッフルを作っていなかったら、ダンナさんからワッフルのリクエストがあったので、直火用のワッフルトースター買っちゃいました。
ずっしりしたベルギーワッフルも美味しいけど、ふわふわの軽いアメリカンワッフルも大好き ひと手間かかるけど卵を別立てするだけでふわっふわに焼き上がります ナイフ&フォークは使わずに、手でちぎって食べるのが私流
材料(8枚)
- 卵 : 2個
- 砂糖 : 50g
- 牛乳 : 100cc
- 小麦粉 : 100g
- ベーキングパウダー : 小さじ1/4
- レモン汁 : 少々
- バニラオイル : 少々
- 溶かしバター : 20g
作り方
- ボウルに卵黄と砂糖半量を入れて白っぽくなるまで泡立て器でよく混ぜます。
- 牛乳を2~3回に分けて加え、さらに混ぜ合わせます。
- 振るった小麦粉とBPを少しずつ加え、都度混ぜ合わせます。
- 別のボウルに卵白を入れて泡立て、残りの砂糖を加えて角が立つまでよく泡立てます。
- にを2~3回に分けて加え、泡を消さないようにさっくりと混ぜ合わせます。
- ほぼ混ざったところでレモン汁、バニラオイル、溶かしバターを加えて混ぜ、馴染んだら生地の出来上がり。
- 予熱しておいたワッフルトースターにお玉1杯分を丸く流し込み、30秒。
- 裏返して1分30秒経ったらフタを開け、焼き色がついていたら出来上がり。
焼きたてはサクサク、時間が経つとしっとりな食感に オーブントースターで温め直せばサクサクに戻ります 翌日になるとパサパサになるのでその日のうちに食べない場合は冷凍しちゃいましょう。
間接照明
脱衣室の大きな鏡は壁から浮かせて下に間接照明を入れます
今日はどんな感じになるか、実際に電気配線をしてチェックしてみました。(鏡はないけど)
なかなかいいじゃないですか 出来上がりが楽しみだなぁ。
明日は左官屋さんとお風呂工事の打ち合わせがあるので、午後はダンナさんと最終の打ち合わせ。
浴槽が大きいのはいいけど、大きすぎると湯量がめちゃくちゃ多くなってランニングコストがかかるし、かといって中途半端に小さくすると、1人で入るには大きすぎて2人だと狭い、ということになるし…お風呂のサイズってむずかしい…
色々悩んだ結果「2人で並んで裏庭を眺めながら入れる」サイズに落ち着きました
それでも湯量は640リットル。普通のお風呂の約3倍です お湯の確保をどうするか、目下の課題です…
ブルーベリータルト
おととい、我が家から車で10分くらいのところにある農園にブルーベリー狩りに行って来ました
5種類のブルーベリーがあるというので、食べ比べしてみよう、と意気込んだけど、どれがどの種類の木か書いてない… 種類は何か分からないけど、小ぶりのブルーベリーが甘くて美味しかったかな 同じ種類と思われるものでも、木(株?)によって甘さが違うみたいでした
ここは500円で食べ放題なんだけど、実は私、ちょっぴり生のブルーベリーがちょっぴり苦手 なので味見程度でほとんど食べずに100g300円で持ち帰ってきました いちご狩りのときはいちごをたくさん食べたからおトク感があったけど、ブルーベリー狩りは私にとってはイマイチ、かなぁ。でも、生のブルーベリーが好きな人にはオススメです
ということで、フレッシュなブルーベリーが手に入ったので、今日はタルトを作りました
ブルーベリータルトというとタルト生地にカスタードクリームにフレッシュなブルーベリーが定番だけど、今日はブルーベリーをフィリングにしたベイクドタルト。
タルト生地を作るとき、めん棒をつかわずに手で適当に伸ばしちゃえば、一見めんどくさそうなタルトも手軽に作れちゃいます
材料(タルト20cm型)
- パート・シュクレ
- 薄力粉 : 90g
- アーモンドパウダー : 10g
- 砂糖(できれば粉糖) : 35g
- 冷えたバター : 50g
- 卵 : 1/2個
- クレーム・ダマンド
- 室温に戻したバター : 75g
- 砂糖 : 75g
- 卵 : 1個
- アーモンドプードル : 75g
- フィリング
- ブルーベリー : 200g
作り方
- タルト生地(パート・シュクレ)を作ります。
- フードプロセッサに薄力粉、アーモンドパウダー、砂糖を入れて軽くONしてまぜあわせます。
- 2cm角くらいに切ったバターを加えてON-OFFを繰り返し、サラサラの粉状にします。
- 溶き卵を加えてさらにON-OFFし、そぼろ状になったら生地を取り出します。
- タルト型に生地を置き、指と親指の付け根を使って適当に(側面はやや厚めに)伸ばしたら、冷蔵庫で1時間以上寝かせます。
- オーブンを200度に予熱しておく。
- クレーム・ダマンドを作ります。
- フードプロセッサに室温に戻したバターを入れ、軽くONしたら砂糖を加え、白っぽくなるまで混ぜ合わせます。
- 溶き卵を加えて数回ON-OFFし、ざっと混ぜ合わせたらアーモンドパウダーを加えてさらに数回ON-OFFし、混ぜ合わせます。
- 冷蔵庫から取り出したに水気をよく切ったブルーベリーを敷き詰め、のフィリングを中央に置いてゴムべらでタルト型のフチいっぱいまで伸ばします。中央は少し凹ませておきます。
- 180度に下げて50分~1時間焼きます。
- あら熱がとれてから型から外します。
ブルーベリーの汁気が出てくる前に底の生地が焼けるように、予熱は温度を高めに天板も一緒にしっかりとすること ちょっぴり甘めのレシピなので砂糖は少し減らしても
とうもろこし(2012年の栽培日記)
今年もとうもろこしはまぁまぁの出来。でも1株に1本の収穫だから10株くらいは植えたいなぁ。来年はまた畑を拡張するかな
午前中、買い物で出かけていて帰ってきたら食べ頃のとうもろこしがカラスに食べられていました 1株に1本しか実をつけていなかったから貴重な1本だったのに
トマトもぜんぜん赤くならないと思ったら、どうやらカラスが食べてしまっているみたい。ヤツらは人間がいないのを見計らって食べに来るからたちが悪いのだ
明日は姪っ子が遊びに来るからもぎたてのとうもろこしを、と思ってたけど、もしまたカラスに食べられたらくやしいから1本早めに収穫。
少しだけアワノメイガに食べられていたけど、キレイに粒が出来ていました
皮がちょっと厚かったけど、甘くて美味しかった~ 残りのとうもろこしは粒があまり揃ってなくて歯抜け状態。受粉がうまくいかなかったのか、土寄せと追肥が足りなかったのか… 根っこの頭の部分が地面から出てしまっていたから、栄養不足かな また来年、リベンジしまーす。
ちょっと見ないうちに、とうもろこしに実がついていました まだヒゲ(絹糸)は金色だから収穫まであと2週間くらいかな。
以前とうもろこしを栽培したときに、アワノメイガの幼虫が実に入っちゃったのを思い出し、雄花を切り落しておきました。
アワノメイガはとうもろこしの花に卵を産み付け、孵化したら茎の中を這って実の中に入ってとうもろこしを食害する害虫です 茎を切ったときに中が空洞になっていたり茶色のフンが出てきたら、アウトです 食害されていないところまで切って捨てなくちゃいけません
それでも100%食害されないとは限らないとか。それほどとうもろこしは無農薬で育てるのが難しいそうです でも、もぎたてのとうもろこしはすごく美味しかったのだ 今年も収穫できたらいいな。
2012/06/17
定植してから2週間であっという間に大きくなりました 畑が小さいのでちょっと窮屈そうだけど、とりあえず栄養不足にはなってなさそうです。
2012/06/04
苗が大きくなってきたので畑に定植しました
2012/05/21
5/17に種まきしたとうもろこし、袋の記述どおり4日で発芽しました ちゃんと尖った方を下にして埋めたからかな そうすると発芽率がよくなると聞いたのです
発芽した後は、徒長しないように日当たりのいい場所に移動させ、本葉が3~4枚になるまで育てて畑に定植しま~す
タネ情報:サカタのタネ「ハニーバンタム・ピーター610」(2000年購入)
トマト(2012年の栽培日記)
今年もトマトはいまいちの出来。どうしても皮が固くなっちゃうんだなぁ。どうしたら皮がやわらかくできるんだろう・・・
台風で主幹がポキッと折れたのにもかかわらず、鈴なりに実がなっている我が家のトマト。
でも、実が熟すとカラスがついばむのでなかなか赤い実を収穫できません 真っ赤に熟すまで樹でならしたかったけど、作戦変更。少し早めに収穫することにしました
相変わらずナスとピーマン、きゅうりは続々と収穫できています 最近はゴーヤの実が大きくなってきました。
やっと一番果を収穫。と思いきや、根元を見たら…
がーん
この間の台風で、支柱が傾いたせいで、ポッキリと折れてました…
かろうじて繋がっているので、そのまま様子見。まだまだ青い実がたくさんついているから、せめて実が熟してくれればいいなぁ。
2012/06/17
1ヶ月経過し、やっと実が赤くなってきました~
2012/05/20
トマトはもう早くも青い実が着いていました
わき芽かき、下葉摘みをし、追肥しておきました。
2012/04/08
今年はおいしいとウワサのアイコを買ってみました。アブラムシ予防でアルミホイルでマルチングし、寒冷紗をかけて虫除けしておきます。
購入した苗:アイコ
トマトの育て方
竹垣
お盆も弟ファミリー、海仲間のAファミリーとNファミリーが入れ替わりで遊びに来て、地曳き網や花火、スイカ割り、虫採りなどなど、これぞ田舎の夏休みという感じで過ごしました
子供たちが海に遊びに行っている間に、家づくりを手伝いに来てくれたAさんと3人でお風呂の裏の竹垣づくり。前日に父と3人で竹を割って材料は準備しておいたので、今日は竹垣の組み立てです
お風呂のデッキ足場に垂木を渡して、そこに半分に割った竹を並べて打ち付けて固定。ネジが見えないように1/4に割った竹を横にかぶせてシュロ縄をくくりつけ、上の部分も竹の割った部分が見えないように、竹をかぶせて笠を作ってみました。
縄の結び方や作り方がイマイチ分からず、ネットで調べてみたけど、結局、自己流で作ってしまいました
お風呂から見るとこんな感じ。露出していた土が見えなくなってさっぱりしました