タイル貼り開始!

片付けがひと段落したので、今日からいよいよ浴室のタイル貼りを開始しま~す
いつも通り、タイルの採寸は私が担当。それをダンナさんがカットし、私が貼っていきます。
今回は、左官屋さんからタイルカッターと左官ゴテを借りたし、タイル貼りも4回目なので順調に進んでいます
今日は午後には東京に戻るので、続きは今週末。

シナモンロール


今日のパンは大好きなシナモンロール。
某コーヒーショップを真似て、今日はビッグサイズで作ってみました。どうせ真似るなら甘さも真似ちゃおう と、いつもは控えめにかけるアイシングも、たーっぷりと。同量のクリームチーズとバターに半量のお砂糖、レモン汁少々を混ぜてとーっても濃厚な味に仕上げました
やっぱり甘いパンは美味しいなぁ
カロリーは…気にしてちゃ、食べられません

トラブル発生


タイルを貼るときに追い炊き用の金具用の穴をどれくらい開ければいいのか、念のために設備屋さんに訊ねたら…
モルタルを流す前にメス側の金具を付けなくちゃいけなかったらしい… やっぱり分離発注すると仕切りが難しいです
結局、設備屋さんに周囲を斫ってメスの金具をつけてもらい、左官屋さんに再度モルタルを流して防水してもらう作業をしてもらうことになりました。何度もお手数をおかけして申し訳ありません…m(_ _)m
今日は設備屋さんに来てもらい、無事、メスの金具の取付けが完了しました。

もうひとつのトラブルは墨モルタル塗りの壁。防水剤を塗ったら、ポロポロと部分的にはがれてきちゃいました…理由は不明 薄塗りした脱衣室のほうがはがれが多いので、上塗りの厚さが関係しているのかも。
ここも、左官屋さんに上塗りして補修してもらうことになりました。
どちらも無事に直るといいけど…

とりあえず、問題なく貼れるところから順にタイル貼り。2日がかりで半分くらいは貼れたかなぁ…。ふぅ。

ログフープ


我が家の階段とはしご、手すりを製作していただいたブンゴさんに、薪を置くログフープを製作してもらいました
出来たと連絡をいただいたので、ブンゴさんの工場&奥さまのカフェ&ブンゴさんの田んぼを見学がてら、受取りに埼玉某所まで行ってきました
ぱっと見は鉄工場なんだけど、よく見ると所々にアーティスティックな品がちらほら。やっぱりアーティストなんだなぁ、と再認識。ちょっとしたモノがおしゃれなんですね。見習わなくちゃ。奥さまのカフェも素敵な雑貨に溢れていて、いい雰囲気でした手作りのケーキも甘さ控えめで私好み。美味しかったです ごちそうさまでしたm(_ _)m
ひと休みしてブンゴさんの田んぼも見学させていただきました。ちょうど収穫して「はさがけ」をしている最中でした。我が家のお隣さんは機械乾燥なので、ちょっと新鮮。もし田んぼをやることになったら、はさがけ、やってみたいなぁ
帰りはブンゴさんにすすめていただいた玉川スプリング温泉へ 久し振りに温泉らしい温泉に入って、大満足でした

翌日、さっそくログフープを設置。
前回同様、こんな感じで…とサイズと形状を伝えただけでしたが、めっちゃ満足な仕上がりでした。
B&Wのスピーカーの間に置いたのですが、シンプルでシックな雰囲気がマッチして、とってもいい感じです

車止め


今週は、急遽、父と母のほかに弟と姪っ子が遊びに来ることになりました。
男手が増えたので、こういう日は体力勝負のお仕事を…
薪小屋の解体、玉切りしたクヌギの運搬、車止めの製作…などなど、たくさん手伝ってもらいました
我が家の庭は、砕石を敷いた部分(駐車スペース)と芝生を植えた部分(バーベキュースペース)とがあるんだけど、時々、芝生まで入ってくる車があるのです
もう工事車両を入り口に横付けすることもないだろうし、車止めを作ることにしました。
材料は裏山で伐採した杉。こういう材料が無料で手に入るのは助かります。
皮をはいだ丸太を置いただけ、というシンプルなものですが…姪っ子(3歳)にとってはいい遊び道具だったようで。「体操やる~」とすっかり平均台になっていました

さつまいもの蒸しパン


焼き芋をして余ったおいもを使って蒸しパンを作りました
紫芋と安納芋を使ったので色もカラフル 姪っ子も「おいしい」とペロリと完食してくれました
蒸しパンは混ぜて蒸すだけ、20分もあれば出来上がるのでちょっと小腹が空いたときのおやつに最適です
初めて紫芋使ったけど色がとってもキレイ。またリピしようっと。

配合メモ(プリンカップ小7個分)

  • 卵 : 1個
  • 砂糖 : 50g
  • 牛乳 : 40g
  • 生クリーム : 40g(なければ溶かしバター)
  • サラダ油 : 20g
  • 薄力粉 : 100g
  • ベーキングパウダー : 5g
  • さつまいも : お好みで

蒸し器 15分
卵:砂糖:牛乳/バター/サラダ油:薄力粉=12:2

いちじくのライ麦パン(セーグル・オ・フィグ)


今日は東京に帰るので、その前にダンナさん用にパンを焼きました。
クランベリー入りのライ麦パンのリクエストだったけど、クランベリーがちょっとしかなかったから、いちじくに変更。美味しく焼けたけど、くるみを入れるの忘れた…いちじくにはくるみがないとちょっと物足りないです
今日は具をたくさん入れたので、クープを焼成前ではなくホイロ前に入れてみました。ホイロ前は生地が締っている分、切りやすいのですが…ホイロ後に入れるクープはパックリ開くのに対して、開きは控えめ。クープの入れ方でも顔が変わるのでフランスパンは奥が深いです…ちなみにこのクープはソシソン(フランス語でソーセージ)という名前のクープだそうです
今回はクープがちょっぴり深すぎたかな。ライ麦パンはあんまり膨らまないからクープは浅めのほうがカッコいいかも。焼き色ももうちょっとついてる方がいいかなー。

配合メモ

  • 強力粉 : 130g(65%)
  • ライ麦粉 : 70g(35%)
  • ドライイースト : 4g(2%)
  • はちみつ : 15g(7.5%)
  • 塩 : 3g(1.5%)
  • 無塩バター : 5g(2.5%)
  • 水 : 130g(65%)

240度20分

ウィークエンドオランジュ


今日作ったのは…ウィークエンドオランジュ。
おしゃれな名前がついてますが、なんてことはない、乾燥しないように表面にジャムを塗ったりアイシングをかけたオレンジのパウンドケーキのことです
週末まで日持ちするお菓子だからウィークエンド、オランジュはオレンジのこと。フランスでポピュラーなケーキだそうです。レモンやゆずなど、柑橘系でアレンジも可能です
しっとりしなめらかな食感、オレンジの爽やかな味にバターのコクが感じられるケーキ。コーヒーよりも断然、紅茶にあうお菓子です
焼きたてよりも数日おいて柑橘の尖った感じがなくなった頃のほうが美味しいんだけど…いつもその前に食べ終わっちゃうのです

配合メモ

  • 卵 : 2個
  • 粉糖 : 80g
  • 薄力粉 : 80g
  • オレンジの皮 : 1/2個分
  • オレンジコンポートの汁 : 20cc
  • 溶かしバター : 80g
  • あんずジャムかママレード : 適量
  • ┏オレンジスライス : 3枚
  • ┃コアントロー : 小さじ1
  • ┗砂糖 : 大さじ1

180度 30分

タイル目地入れ完了…

キッチンや炉台のタイル貼りもしたし、お風呂だってとタカをくくっていたけど、やっぱりお風呂のタイル貼りは大変でした
大きな要因は…タイルの大きさ。
大判タイルは、下地の状態や接着材の付け方によって、段差が付き易い 最初はあまり気にせずどんどん貼ってしまったので、気がついたときにはすでに遅し ところどころ、結構な段差ができちゃいました

さておき、タイル貼りが完了したので今週は目地入れです
タイルの目地入れの最難関は入り口の段差の側面部分。タイルをカットして貼る予定だったけれど、3cmくらいしか高さがないので、目地を入れることにしたのです
たっぷり目地材を入れてヘラで平らに均して余分な材料を拭き取る。それだけなのだけど、奥が深いっ

まず、目地材が柔らかすぎてもダレてしまうし、堅すぎても表面がザラっとするし、調整が微妙。
そして目地材を入れて均すのも、ヘラを垂直に立てて均一に力をかけないと、表面が波打ってしまうし、一発で決めないとどんどん仕上がりが汚くなっていく…
さらに、床についた不要な目地材を拭き取るとき、入れた目地材を取らないように慎重にやらなきゃいけない…などなど、かなーり、気力のいる作業です
でも、この作業、ちょっぴりケーキのナッペ*1に似てる。もしかしたらナッペの腕もあがったかな

2日間で終えるつもりが終わらず、急遽月曜日も会社を休み、3日間、朝から晩まで目地入れ作業に没頭し、やっと完了…
でも手はガサガサ、ひざ腰はボロボロです
来週末までに水栓を取り付けてもらう予定なので、とりあえず初風呂に入れるかな。
ちょっと楽しみ

  • 注1クリームをケーキに塗りつけること

水栓工事


私の不在中の現場の様子です。
お風呂の水栓(バス水栓、シャワー水栓)と、保健所からの指導で追加することになったキッチンの手洗いの工事が終わり、ようやく、水回りの工事が完了
土地を買って初めて水道を引いたのが2010年の6月末。2年半もかかってしまいました