ライ麦パン


オープンも近づいてきたので、最近は時間ができるとパンとお菓子づくりをしています
今日はハードパン好きの同僚、Jさんに試食してもらうためにライ麦パンを焼きました
いつもはクープを入れるけど、今日は入れないで焼いてみることに…
ライ麦40%配合で生地が弱めだからか、底割れもせず、まん丸かわいらしい感じに仕上がりました これはこれでカワイイかも。
カメラの電池が切れちゃったのでケータイで撮ったから色味がイマイチに見えますが… 実際はこんがりいい色に焼けています

配合メモ

  • 強力粉 : 150g
  • ライ麦 : 100g
  • ドライイースト : 4g(小さじ1)
  • 砂糖 : 10g(大さじ1)
  • 塩 : 3g(小さじ1/2)
  • バター : 20g
  • 水 : 170cc
  • くるみ : 15g
  • レーズン : 15g
  • オレンジピール : 15g

200℃ 17分

浴槽の下地が出来ました


私の不在中の現場の様子です。
浴槽のコンクリも固まり、木枠を外したようです すっかりお風呂らしくなってきました
心配していた浴槽の立ち上げの形がリクエストと違う件は、職人さんに確認したら後で付け足すことが出来るらしい。よかった。ホッ。

手水鉢


私の不在中の現場の様子です。
ずーっと敷地の隅っこに置きっぱなしだった、知り合いから譲ってもらった鉢の出番がやってきました 竹垣もできたことだし、和室の地窓から見える位置にミニ庭園を造ります
ちなみに、いままでこの鉢のことを「つくばい(蹲)」というのだと思っていたけど、ネットで調べたら、鉢とそれを囲む石3つ(役石)を含めた全体のことを「つくばい」というんだって。つまり「つくばい」と勘違いしていたこの鉢は「つくばい」の一部だったのです そして本当の名前は手水鉢(ちょうずばち)というらしい
さておき。
まずはデッキに手水鉢を置くところから。
そのまま置くのは趣がないということで少しデッキに埋めることにしました。めちゃくちゃ重いのでデッキが耐えられるか心配だったけど、根太を入れて補強してくれたようです
なかなかいい感じ。デッキでは趣がないから小石を敷いて、行灯や盆栽を置く予定です

コーンマヨネーズパン


夕方から雨が降ってきたので、パンづくり
春を過ぎた頃から気温が高いせいか、ホームベーカリーで捏ねると生地がぐったりとしてイマイチな捏ねあがりなので、ここ最近は手ごねです。
手ごねのほうが生地の状態を感じながら捏ねられるので「パンを作ってるなぁ」感があっていいな、と再認識する今日この頃
今日は、シンプルな配合のパン生地に、コーンマヨネーズを乗せて焼いてみました マヨネーズには黒コショウと粒マスタードを混ぜ、ちょっぴり大人味です。
夕ご飯を食べておなか一杯なのに、焼き上がりの美味しそうなにおいに、また食欲が… がまん、がまん。

配合メモ

  • 強力粉 : 150g
  • ドライイースト : 3g(小さじ3/4)
  • 砂糖 : 10g(大さじ1)
  • 漉した溶き卵 : 26g(1/2個分)※残りは塗りに使います
  • 水 : 65cc
  • 塩 : 3g(小さじ1/2)
  • バター : 20g
  • スイートコーン : 適量
  • マヨネーズ : 適量
  • 黒コショウ : 適量
  • 粒マスタード : お好みで

230℃ 8分
残ったコーンマヨは、塩もみしたキャベツの千切りと白バルサミコ酢を加えてコールスローに変身させました

竹垣・第2弾の続き


しばらく放置していた竹垣づくり。今日は夕方から台風だというので早朝7時から作業です
50cmくらいずつユニットを作っていたので、それを順番に差し込んで、デッキ下の桟に縄でしばりつけます。上の部分は半分に割った竹を横に渡し、×印に縄をかけて1本ずつ固定。

最後に、出っ張ってる竹をのこぎりで切って頭を揃え、笠になる竹を上に載せて縄でしばりつけたら完成でーす
ちゃんとまっすぐキレイに竹が並ぶか心配だったけど、なかなかキレイにできました 我流だからプロが見たら「なんじゃこりゃ」と言われそうだけどね

秋刀魚


秋と言えば秋刀魚、秋刀魚と言えば塩焼き…
塩焼きも美味しいけどいつも塩焼きばかりじゃつまらないなぁ。と思っていたら、某レストランで「秋刀魚のポアレ」なるメニューが 秋刀魚をポアレにするなんて思いつかなかった ちょっと目からうろこ。
さっそく新鮮な秋刀魚を3枚におろしてポアレ*1にしてみました
バターたっぷりだとしつこくなるから、にんにくとレモンタイムを入れたオリーブオイルで。
弱めの中火でじっくりと皮がカリカリになるまで焼き、味付けはシンプルに塩コショウ。ソースはフライパンに残ったオリーブオイルに少量のバターとお醤油を加えたシンプルなソースです
思った以上に美味しい
「秋刀魚をさばいちゃって…刺身にでもするの」と心配げに見ていたダンナさんも気に入ってくれたみたい。リピ決定です。
もうちょっと大きいお皿で、トマトやパプリカなんかの色鮮やかな野菜と盛り付ければ、立派な一品になりそうです
たまには外食もいいな。お料理のヒントが得られてレパートリーが広がります

  • 注1ポアレ…バターや油などを使ってフライパンで食材を焼いた後オーブンに入れて調理した料理のこと。今回はオーブンに入れてないからポアレじゃなくてソテーになるのかも…

土木作業&芝植え


太陽熱温水器が無事、浴槽と繋がったので、管を地下に埋める作業。明日は台風がやってくるらしいので、今日の内に終わらせなくちゃ。
溝を掘るのはダンナさんの作業。私は、掘る部分に生えている芝を根っこから上手に掘り起こし、管を埋めた後、もう一度、芝を植え直す作業です
土がしっかり付いている元気な根っこだけを残してカット、葉っぱは数枚残して先は切ってしまったほうが根付きがよくなります
明日の台風で流れなければいいんだけど

立ち上げコンクリ打ち


今日は土曜日だというのに左官屋さんは早朝から浴槽の立ち上げ部分の木枠にコンクリを流す作業をしてくれていましたm(_ _)m
無事終わって、浴室を閉め切っていたら、午後様子を見に開けたらびっくり サウナのような蒸し暑さ コンクリートは打設後、セメントの水和熱で温度が上昇して膨張し、その後徐々に温度低下に伴って収縮するらしいです
さっそく換気扇を入れて放熱。数時間で解消されました。設置した換気扇の能力も確認できてよかったかな
でも…よーくみたら浴槽の立ち上げの形がリクエストと違う… 後で付け足すのかしら 職人さんに確認しなくちゃ

浴槽の木枠


私の不在中の現場の様子です。
壁の仕上げ塗りは一番最後にやるので、今週から土間(洗い場の部分)と浴槽づくりが始まりました。ここのあたりは失敗すると水漏れしたりして大変なことになるので、プロにお任せ。私たちは仕上げのタイル貼りをやる予定です
まずは土間にコンクリを流し、浴槽の立ち上げ部分の木枠組みです。

太陽熱温水器


我が家のお風呂はユニットバスの3倍 もの容量があるので、電気代(我が家のお湯はエコキュートなので電気なのです)を節約するために太陽熱温水器を導入することにしました 我が家は南向きで日差したっぷり。太陽のチカラを使わない手はありません
でも、屋根の上にタンクは絶対乗せたくない
パネルとタンクを別に設置できるタイプのものか、屋根以外に設置できるもの、という条件でダンナさんに業者さんを探してもらい、埼玉にあるテラ・アンビエンテさんの真空管+ヒートパイプ集熱式太陽熱温水器というものを購入することになりました。いろいろと親切に対応してくださったそうです。ありがとうございましたm(_ _)m
本体2台を連結してログハウス裏の法面に設置し、貯水タンクから母屋の浴室までは水道圧を使ってお湯を送ります。
昨日は天気が良かったこともあり、70度くらいの熱湯でした 十分すぎる温度です 今日は朝から雨で日差しもなく寒かったけど、40度くらいのお湯はキープできていました 2~3日悪天候が続かなければ、十分なお湯が期待できそうです