フレーミング(2) – 床根太組み
朝焼け
手作業は重労働
朝起きて外に出ると、雪がパラついていました 初雪です。積もる間もなくすぐに止んでしまったけど、昼間もおひさまが出てるのにパラパラと雪が降ったり、ちょっと不思議なお天気でした。
ダンナさんの今日の作業は、先月やった暗渠づくりの続き。竹の上に砕石を入れて溝を埋める作業です。大量の砕石を地道にネコで運んでいました…「手伝って~」と言われたけど、力持ちの私でも、さすがに重くて手伝えないってば
だからといって、作業をサボっていたわけではなく…
法面に作った階段を下りたところに、ちょっとしたスペースがあればいいなぁ、と思い立ち、鍬とシャベルで土を掘って斜面の一部を平らにならすことにしました。
まず、平らにする部分の四隅に竹を刺して位置を決め、その中に生えている彼岸花を、周りの土ごと掘って別の場所に移植。あとは削ったり盛ったりしてざっくり平らにならして踏み固めます。せっかく平らになったので、余っていた擬木を置いてみました。
私のほうも結局、この作業に丸々1日かかりきりで、腰が悲鳴を上げました
フレーミング(1) – 土台組み
今日は、朝一の電車で一宮に向かって作業をやる気だったのに、駅まで迎えに来てくれたダンナさんが「買い物もしたいし、海にも入りたい~」と言うので、おつきあい。それならもっと遅く出てくればよかったッと思いつつ、車で爆睡です。
数年前までは極寒でも一緒に入っていたけど、キョウレツな冷え性になったのは冬も海に入っていたからだと思い込んでいるので、最近は冬に寒さを我慢してまで海に入るのはやめてます
母屋の工事は、というと、今週は構造材を搬入して、アンカーボルトの位置に穴をあけ、基礎の土台を組んで、束柱を立て、大引を入れるところまで進んでいました
観察していると、基礎と土台の間にビニールのようなものが…
コンクリートの水分を土台に伝えないようにするためのポリエチレンシートだそうです。*1
- 注1基礎に通気口を開けない場合は、基礎と土台の間には基礎パッキンを入れるそうです。
基礎工事(9) – 浄化槽設置
足場工事
めちゃ寒!
朝、目が覚めたら極寒でした。ログハウスの中は0度、外はマイナス8度 顔を洗おうと、外の水道へ行ったら(ログハウスの中には水道がないのです…)、蛇口が凍って水、出ないし
堰も表面が凍り、石を投げたらバウンドしていました。お隣さんに聞いたところ、堰が凍るほど気温が低いのは珍しいそうです とはいえ、街中よりも2~3度は気温が低いかなぁ。
でも、昼間はお天気のときはとーーーってもあたたかく、ポカポカ陽気で気持ちがいいのです それに、冬は空気が乾燥しているから星がよーく見えます とくに、新月のときは月明かりも暗いので、とてもキレイ 星空は上手に写真を撮れないのが残念です
東京ではビルに囲まれてとっても狭い空ですが、ここの空は広い それに、なんだか近くに感じるんですよね。なんでだろう