基礎工事(7) – 仕上げ


今日は立ち上がり部分の仕上げ作業。立ち上がり部分に流したコンクリの上に、さらに調整用のコンクリを流し込んで上面をきれいに仕上げてくれました。

基礎工事(6) – 型枠ばらし


私の不在中の現場の様子です。
年末年始で養生期間も終わり、年始から立ち上がり部分の型枠を外す作業をしたようです。すっかり型枠が外れて、基礎が出来てきました 今日からは配管作業も始まります。

基礎工事(5) – 立ち上がり


これらの写真も、現場の職人さんが撮ってくださったものです。
立ち上がり部分の型枠を組み、、、

箇所ごとにコンクリートを流し込んでいきます。

年末年始のお休みをつかってコンクリを養生するために、急いで工事を進めてくださっていたそうです。感謝ですm(_ _)m

基礎工事(4) – 土台


わたしたちの旅行中、現場の職人さんにカメラを託し、経過を撮ってもらいました。忙しい中、ありがとうございました

ミキサー車からコンクリートを流し込み、平らにならしてベタ部分のコンクリート打設が完了です。数日、養生したようです。

基礎工事(3) – 配筋


ダンナさんが撮ってくれた、不在中の現場写真です。
防水シートを全体に敷き、周囲には木で型枠を施工し、鉄筋の配筋も終了した様子です

基礎工事(2) – 砕石転圧


昨日は日曜日だというのに、山積みしたRCを平らにならして10cm厚にする作業をしてくれました。みなさん作業がたて込んでとっても忙しいらしく、休む暇がないそうです バリにサーフトリップに行く予定も、延期になっちゃったみたいで…もしや、私たちのせい それなのに私たちは今週末からサーフトリップです…ごめんなさい m(_ _)m
今日の工程は、RC*1を、プレート*2という機械を使って転圧し、住宅基礎に必要な地耐力を出す作業です。
作業を見ていたいところだけど、今日は仕事なので、朝一で東京に戻らなくちゃ 次に来るのはもしかしたら、年明けかも その頃には基礎も出来てるだろうなぁ。ダンナさんに写メしてもらわなくっちゃ

  • 注1RC:固まったコンクリートを砕いた再生砕石のこと。山砕石のように自然を壊さずに入手でき、エコな材料です
  • 注2プレート:砕石に振動を与えて砕石同士の隙間を埋め、締め固める機械

干し柿


母が遊びに来たので、お隣にご挨拶。お隣は昔ながらの、とっても懐かしい感じのおうちです。軒先にぶらさがった干し柿は、まさに王道です
そして、ちょっぴり狙っていたのが、ゆず。我が家にはゆずの木はないのです 挨拶がてら、ゆずもちゃっかりちょうだいしました もうすぐ冬至なので、ちょっと早いけど、今日はゆず湯と張り切ったのですが、、、タイミング悪くプロパンガスがなくなり、お湯が沸きませんでした スペアのガスボンベ、必要だなぁ。

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冬は焚き火


寒い冬は焚き火が最高 真っ暗の中、ゆらゆらと揺れる。カラカラ、パチパチという爆ぜる音。なぜか美味しそうに思える熾きになった炭。ついつい見とれてしまいます
最近ではキャンプ場でさえ、焚き火禁止のところが多いとか。こういう環境も、今や贅沢なのかもしれません。
熾きになった炭を使って、夜はシシ鍋。この間ガンコ山のシシ鍋会でいただいたお肉です。シシ肉は軽くゆでこぼして、大根、ごぼう、人参、玉ねぎ…いろんな野菜と一緒に鍋に入れ、味噌と日本酒で味付け、隠し味は少量の砂糖です。シシ肉は火を通せば通すほど、柔らかくなるそうです。1時間ほど煮込んだシシ鍋は、とーーーっても美味しかったです 母にも、大好評でした。

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基礎工事(1) – 掘削&遣り方


朝、現場に来てびっくり 昨日で掘削は終了していたんだけど、傾斜のある部分を平らにしたら、予想以上の段差ができてました。
私の予想だと90cmくらいだと思ったんだけど…。実際には、1m60cmくらいになったので、急遽、追加料金を払って基礎を +20cm してもらうことにしました。それでも北側(山側)はちょっぴり地下に潜る感じになるけど、まぁ、それも面白いかもしれません。
南側(前面)も、その影響で1m以上の高低差ができてしまうので、階段状のウッドデッキではなく、ベランダにしようと思ってます。中2階にあるカフェみたいなイメージ。
さて。今日の工程は、遣り方。建物の大きさが具体的になってきて、思った以上に大きい家だと実感。自分たちでちゃんと建てられるかちょっと心配になってきました

竹で暗渠


今日も朝からダンナさんは裏山整備。私は徹夜明けだったので(お菓子を作っている場合ではなかったのです 自業自得です)ご飯の準備をした後は少しお昼寝。ぽかぽか陽気で気持ちよかった~
目が覚めたら、ダンナさんが切った竹がてんこ盛り状態。どうやら裏山のふもと沿いに掘った排水用の溝に、暗渠がわりに竹を入れるようです。1本1本、なたで竹を半分に割って、溝に置いていきます。
なぜそんなことを…というと、幅も長さも結構ある溝だから、砕石を入れると費用がかさむんです… で、ある程度竹を入れて、そこに砕石を入れれば、砕石が少なく済む、というワケです。竹はタダだし、裏山もスッキリするし、一石二鳥です