ここのところマイブーム(死語)なのが、パウンドケーキ。今日はバナナと三温糖でパウンドケーキを焼いてみました。
基本レシピはこちら「ママレードのパウンドケーキ」
デッキ作り(3) – 垂木かけ
9月だというのに真夏のような暑さが続いてます。でも、先週くらいから、朝晩はちょっぴり涼しくなってきました 今日も、暑くなる前に作業をしちゃおうと、朝ご飯を食べる前に、ひと仕事です。
昨日組み上げた桁と棟木を、ログハウスにシンプソン金具を使って連結。垂木を乗せて位置決めして、ここも金具で固定します。金具は後で茶色く塗って、なるべく目立たないようにする予定です。
あとは床板を張って、屋根を葺いて、建具を取り付けて完成でーす。結構手間がかかったけど、今月中にはログハウスに泊まれるようになるかな
ひと仕事して朝ご飯を食べてもまだ朝7時 大谷木の朝は早いのだ。出発までの2時間、私は野良まわり。葉を食い荒らすバッタ予防のために寒冷紗をかける作業です。
早起きは三文の得と言うけれど、朝からひと仕事すると一日がとっても充実します
デッキ作り(2) – 塗装と組み上げ
昨日の夜から、サーファー仲間のNさんが見物がてら手伝いに来てくれました。経験があるのか、工具もさらり使いこなし、塗装やら組み上げやらを手伝ってくれました 人手があると作業がはかどるから、ありがたいです。ペコリ(._.)
次来るのは3か月後かな~ なーんて言ってたけど、近いうちにまた手伝いに来てくださいね
私は昨日に引き続き、材料の製作。工具の扱いには慣れてきたけれど、電ノコで材料を直角に切ったり、ノミできれいなホゾ穴を掘るのは難しい 実際に組み上げてみるとビミョウに合わないところがチラホラ…しかも切り欠きを逆に切っちゃったところも判明したり…
そんなこんなで予定外な作業も増えたけど、なんとか2日がかりで組み上げできました まぁ、初めてにしては上出来、かな
すっかり干上がってしまった堰
直火焙煎
ここのところログハウス作りで忙しく、豆を挽いてゆっくり淹れて…という時間的(気持ち的)余裕があまりなく。インスタントよりはましかな、と言い聞かせて1杯ずつ淹れるタイプの安いレギュラーコーヒーを飲んでました 正直言って美味しくないんだけど、でも、朝はなんとなーく、コーヒーを飲まないと始まらない感じがするんだなぁ。
久しぶりに挽き立てのコーヒーが飲みた~い。今朝は無風だし、焚き火で自家焙煎しようよと、ダンナさんに煎ってもらいました。二人とも苦味のある濃いコーヒーが好きなので、深煎りです。
焙煎直後よりも2~3日経った豆のほうが味が落ち着くので、お楽しみは明後日。
10/09/07(Mon)
やっぱり、挽き立ての豆で淹れたコーヒーは美味し~いっ 味に深みがあるというか、甘みがあるんだよなぁ。
時にはゆっくりのんびりコーヒーを楽しまなくちゃね。反省。
デッキ作り(1) – 基礎作り
今朝は早起きして大谷木に出発。だけど八丁堀で京葉線に乗り遅れ、次の電車で行っても蘇我駅で1時間くらい待たなくちゃいけないし…東京駅で朝ご飯を食べてから特急わかしおで行くことにしました。都内と違って、電車の乗り継ぎを考えないといけないから、田舎暮らしはちょっと不便です
大谷木に着いたらさっそく作業開始。ウッドデッキはログハウスを建ててから作るつもりだったんだけど、どうせなら屋根付きがいい、というダンナさんの一存で、屋根工事の前にウッドデッキを作ることに。まずは基礎工事です。ここは基本的にダンナさん担当。私がいない間も、コツコツと材料づくりをしていたから、意外に早く基礎ができました。もう何度も水盛りとか経験してるもんね
その間、私はデッキの骨組み部分の材料づくりです。
シンプソン金具を使えば切り欠きなんかつくらずにカンタンに組み上げられるんだろうけど、見た目がイマイチだし… せっかくのログハウスだから、なるべく金属をつかわずに、面倒だけど、ホゾと相欠きで継ぐ方法で作ることにしました。
この材料づくりというのがクセモノで、めちゃくちゃ大変だったのです… 数も多いし、サイズをあわせたりなんやら、とーーーっても面倒な作業でした。疲れた…
唐辛子(2010年栽培日記)
手がかからず、虫も付かず、大量収穫、保存も可能、さらに売ってるのより味も香りも辛さもよいんだから、言うことナシ ぜったい毎年作ります
真っ赤に色づいた唐辛子、いよいよ収穫でーーす
収穫した唐辛子でペペロンチーノを作ろうと、さやに包丁をいれ、種を取ろうと爪でしごいたところ…
爪の間がヒリヒリと燃えるよう…
そう、育てた唐辛子の名前は「げきから」。その名のとおり、激辛みたいです… いつも入れる量は1さやだけど、辛すぎるかも…と、1/4しか入れなかったのn、それでもかなり辛かった 辛いモノ好きのダンナさんが「この唐辛子なかなか辛いね。」と感心するほど。上出来に育ったようです
唐辛子が、一見腐ってしまったかのような、ドス黒い色に変色してきました。もうすぐ収穫できそう
新たな花もちらほら咲いてます。
2010/08/09
いつの間にか、唐辛子の実がたくさんぶら下がってました 通常、唐辛子は上向きに実がなるらしいんだけど、この品種は下向いて実がなるそうです。
葉っぱが茂ってるから気がつかなかった~というほど、手抜きで育てても虫もつきにくく丈夫な唐辛子、緑も鮮やかでキレイだから観賞用にもオススメです。
ただ、オフィスに置いて育てているほうは花はたくさん咲いたけど、あまり結実してくれなかったので、太陽の光が重要なのかも。
2010/07/15
東京のオフィスの窓際で栽培している唐辛子に、ちーーーちゃな実がつきました。ちっちゃいけれど、ちゃーんと唐辛子の雰囲気持ってます 早く大きくなるといいなぁ。
先週、続々と落花してしまった唐辛子の花 液肥をあげたら、短花柱花が改善されましたぁ 今度の花は、ちゃんと雌しべがひょっこり出てて、「長花柱花」になっています。受粉してくれるように、枝を軽く揺らしておきました。
2010/07/08
唐辛子はたくさん苗が育ったので、半分は大谷木のお庭、半分は東京のオフィスの窓際で栽培中。大谷木に持って行った苗はすくすく元気に育ってるけど、オフィスのほうは日当たりが悪いのか、せっかく咲いた花がほとんど落花してしまいました
落ちた花をよーく見てみると、雌しべがちっちゃすぎて見えません… 雄しべより雌しべが短い「短花柱花」です。日当たり不足、温度過剰(30℃以上に弱いらしい)、栄養不足が原因とのこと。
ここのところ東京はジメジメと蒸し暑い夜が続いていたから元気がなくなってしまったのかも 今日はカラッとした陽気なので、たっぷりと陽の光と、液肥もたっぷりあげました。残りのつぼみはちゃんと咲いてくれるといいな。
2010/07/03
唐辛子の花が咲きました 当たり前と言われれば当たり前だけど、ピーマンの花とそっくりです 唐辛子のほうがスマートで可憐な感じ、かな
雄しべより雌しべが長い『長花柱花』になっていたので、栄養状態も大丈夫な様子 結実してくれるといいな。
2010/06/23
まいた種すべてが発芽し、その後も順調に育っている唐辛子。ひとつのポットに2株鉢上げしたものも、1株だけのものも、さほど変わりなく成長してくれました
そして…全部の苗に花芽が出ました そろそろ定植してあげないと。でも9株もあるんだよねぇ。1株あたり100本くらい収穫できるらしいから、900本 そんなにできてもなぁ。初めての育苗でこんなにうまくできるとは思わなかったからなぁ。どうしよう。畑も大きくないしなぁ。キッチンガーデンやっているお友達に配っちゃおうかな。
2010/05/26
そろそろ本葉4枚になったので育苗用ポットに鉢上げ。12個タネをまいて、全部発芽して、ほとんどが同じように元気に育っていたから、間引けず… 間引きはある意味残酷な作業。残す苗を元気に育てるため、と割り切りが必要ですね
少し用土が湿っているほうが根が傷みにくいので、朝軽く水やりをして、夕方、鉢上げ作業。なるべく根を傷つけないように、ていねいに根をほぐし、培養土を入れて湿らせたポットに、根をなるべく下向きにして移植。根の周囲に用土を詰めて霧吹きで水をやり、かるく押えて完了 根付くまではの数日は、直射日光の当たらない室内で管理します。
結局、やや徒長気味の3つをのぞいて全部を移植。生育の違いをみるために、ひとつのポットに2株鉢上げもしてみます
いい苗がつくれれば野菜づくりはほぼ成功と言われているらしいので、いい苗に育ってくれればいいな
2010/05/20
GW中の水切れにも耐えた唐辛子。
その後も順調に育ち、ちょっとキュウクツな感じになってきました。そろそろ大きいポットに植え替えないと
紙のポットは中の土が乾燥しやすいようなので、保湿&地温を上げるためにも、黒のビニールポットがいいかも、です。
タネ情報
渡辺採種場「げきから」
赤とうはもちろん、青とうからすでに辛みを持つ激辛とうがらし!
- 草勢、草丈ともに中位の早生種です。
- 葉は中位の大きさで剣葉です。
- 果は下向きにつき、長さ12cm位の細長果です。
- 果の曲がりは少なく、着果数の多い豊産種です。
- 果の辛みは青とうのうちからあり、さらに赤とうになるとその辛さを増し、激辛となります。その為利用期間が広く、また市場性からみても有利な品種です。
播種:4月~5月
定植:6月
収穫:9月下旬~11月上旬
ナス(2010年栽培日記)
プランターで始めたナスづくり。虫にやられ、キョウレツな日差しにやられ、どうなることかと思ったけど、畑に植えかえてからなんとか収穫できました。畑の力はすごい
今朝は濃霧で、昼の暑さが嘘のような肌寒さ クモの巣にも朝露がついて、ちょっと幻想的な朝でした。でも、朝ご飯を食べたらすっかりいつも通りの日差し まだまだ、秋は遠そうです。
大谷木での朝の恒例作業、野良まわり。水やりしたり、葉っぱの様子をみたり、虫退治したり、収穫したり…やることはいっぱい。ついつい虫退治に夢中になって、気がついたら1時間くらいすぐ経っちゃいます。麦わら帽子に長袖シャツ、首にはタオルを巻いているのに、真っ黒に日焼けしちゃうんだから、困ったもんです…
2度目は必ず収穫するぞ と意気込んで世話しただけあって、立派に育ってくれたのが、ナス
収穫できたのはまだひとつだけだけど、続々と花も咲いてるので期待大。ちゃんと長花柱花になってるし、水も肥料も問題ないみたい。ちなみに、短花柱花だと、落花して実がならなかったり、曲がったナスになっちゃうそうです
とにかく、ナスの栽培で最も重要なことは、水を切らさないようにすること。水が足りないと、皮が厚くなったり、実が硬くなったり、前回失敗しちゃったみたいな日焼け果になったり…そういう意味では、プランターよりも畑で育てたほうが、水切れになりにくくていいのかも。
カメムシ&水不足で全滅してしまったナス、なんとか生き返ったようで開花してくれました
手塩にかけて、水やりだの虫のチェックだのした甲斐がありました このまま元気になってくれますように。
ここのところ、野良まわりをする度にカメムシを見つけては捕殺を繰り返してるので、前みたいに茎にゾロゾロッといることはなく、ポツポツいるくらい。やっぱ日々の努力、ですねぇ。
2010/07/04
先週収穫予定だったナス、あまり大きくなっていなかったのでもう少し待ってみよう、と思っていたら…1週間も畑に行けずお手入れができなかったせいで、かじられたみたいになってました ピーマン同様、日焼け果になってしまったみたい。実も固くなっていたので、水分不足かな… やっぱり野良まわりは3日以上あけるとダメみたいです
実もなくなっちゃったので、秋ナスに期待して更新剪定*1というのを、思い切ってやってみました。といってもほとんどの葉っぱが虫にくわれちゃっているので、枝が一本…という寂しい状況 新しい枝や葉がでてくるか心配です…
プランターより畑のほうが生育がいいと思い、ついでに畑に植え替え。生き返ってくれるといいんだけど…
2010/06/21
どうなることやらと思っていたナス、なんとか結実してくれました。でもなんだかイビツ… 誰かさんの性格みたいに曲がってます 飼い主、もとい、育て主に似るのかなぁ
もうちょっと大きくなったら収穫します
2010/06/06
カメムシのせいで株元が枯れたようになったナス。追肥したおかげか、はたまた不織布をかけたおかげか、一番花が咲きました
ナスは、花の雄しべと雌しべを見ると、栄養状態が分かるんです 今回咲いた花は合格 雌しべ(真ん中の柱のようなもの)が雄しべ(回りの黄色い部分)より長ければ、元気な証拠。雌しべ(花柱)が長い花、つまり「長花柱花」というらしいです。逆に短くて雄しべの中に雌しべが入り込んでしまっているような状態だったら、水不足か日照不足、栄養不足とのこと。花が咲いたらしっかり観察しなくちゃです。
花の下の枝は風通しをよくするために元気そうな2~3本残してハサミで切って、わき芽を取り除いてから、水をたーーっぷりあげておきました。花が咲いてから15~25日で収穫できるらしいけど、ピーマンと同じく最初の実は早めに収穫したほうがいいらしいので、6月末に収穫しまーす
2010/05/31
昨日は雨だったせいか、この間たくさんいた灰色のカメムシは見当たらず。そのかわり、カメムシがいた株元が枯れているかも… つぼみにも変化がないし、もしかして栄養が回ってないのなぁ 実なりに期待はできなさそうだけど、とりあえず追肥をして、カメムシがいないかチェックをした後、家にあった不織布(ふしょくふ)を掛けておきました。
しばらくして見てみると 不織布にカメムシが付いてる でももう大丈夫。中には入れないよ~だ
2010/05/24
この間、植え付けしたナスの苗。順調に大きくなっているのですが…茎の根元をよく見ると灰色のカメムシが並んでる… 指でピンッとはじき飛ばしたけど、しばらくするとまたカメムシが並んでるし 無農薬で育てるつもりだから、早めに寒冷紗を掛けて飛来を防ごうと思ってます。
- ホオズキカメムシ
- 被害:幼虫も成虫もナス科の植物から吸汁。特に幼虫は茎に群がる。
2010/04/30
苗購入、植木鉢に鉢上げ
- 注1古い葉や茎を切り落として、株の若返りを促す作業のこと。太い枝を半分から3分の1くらい切りつめる
トマト(2010年栽培日記)
ひたすら虫との戦いだったトマト。ハウスじゃないとダメなのかなぁ…
2010/08/30
続々と収穫できていたトマト。今日も収穫していると、葉っぱに小さくて黒いゴマのようなものが…。よーーーく見ると、小さなシャクトリムシが葉っぱの裏にうじゃうじゃ…
うぎゃーーー
黒い物体はヤツらのフン。以前カメムシを放っておいたら大変なことになったので、今回は泣く泣く、ひしゃくに水を入れて小枝でポトポト落として虫退治 しかも成長してイモムシになっちゃってるヤツまでいるし これはさすがに手に持ったひしゃくに入れるのは気持ち悪かったから、叩いて地面に落として、鍬をエイッと振り落とす。思わずしかめっ面&歯を食いしばってしまいます
お願いだからこれ以上増えないで~~
しばらくすると、さっき退治したイモムシのあたりにアリがたかってました 手に持ったひしゃくに入ってたシャクトリムシを落としてみたら…アリがあっという間に巣へ運んでくれました。アリは嫌いだったけど、時には味方になってくれる、かも
せっかく色づき始めても、なぜか実が割れてしまって、なかなか食べるところまでいかなかったミニトマト。ネットで調べたら、実割れするのは実に水がかかるから、という記事が 今まで、上からシャワーのように水やりしてたから、そのせいかも 知らないって恐ろしい それからは、根元付近に水やりをするようにしてたら、実も割れず、きれいに色づいてくれました ここのところ雨も降らなかったしね。
ただ…皮がちょっぴり固い。水やりが足りなかったかな
摘んだわき芽を挿し木した株も、順調に育って、どんどん実がついてます カメムシにやられてないせいか、こっちの株のほうが実付きがいいかも
2010/07/26
ここ最近、天気がいい日が続いているせいか、トマトの成長が著しい。野良まわりを1週間もあけると、わき芽が主枝と同じくらいに育ってしまって、どれがどれだか分からないくらい。すぐモッサモサに茂ってしまいます
花芽がついていても、心を鬼にして、ポキッとわき芽を摘んで風通しを良くしてあげます。残す枝より摘む枝のほうが多いくらい、トマトはほんとうに力強い野菜です。摘んだわき芽は、捨てるのももったいないほど立派(20cmくらい)に育ってしまったので、空いている畑に挿し木しておきました。トマトはカンタンに株が増やせるのです
剪定しようと葉を持ち上げると、茎にまたしてもカメムシが 白っぽい子カメムシまでいる始末 茎をゆさゆさ揺らしたり、手で(もちろん手袋必須)つまんだりして、水で薄めた農薬を入れたコップに落とし、退治していきます。昔は「キモチワルイ」としかめっ面しながらイヤイヤやっていたこの作業ですが、もう慣れたもので、ポイポイつまんで捨てられるようになりました 慣れってコワイ
2011/06/21
畑に定植してから、すくすく育っているミニトマト。定植したときにはひょろひょろで風で折れちゃうんじゃないかと心配していた茎もびっくりするほど太くなってました 隣に植えた、トマトのコンパニオンプランツのピーナツも順調です
アルミホイルのマルチングだと葉っぱが焼けちゃうんじゃないかと心配していたけど、問題なし。虫もいまのところついていません 本葉も8枚まで増えて、9個目の枝には花芽がついてましたぁ
マクロモードで寄って撮ったらフワフワの毛まで写っちゃった。神秘的だなぁ。早く花が咲いて、実がつくといいな。
2010/05/30
なかなか大きくならないミニトマト。水きれで一度はしおれてしまったせいかなぁ 花芽がついたら定植、と本には書いてあったんだけど、待ちきれず、一番小さい苗を畑に定植してみました。
トマトにはアブラムシがつきやすいらしいので、支柱をアルミホイルで巻いてアブラムシ対策。アブラムシは光るモノが嫌いらしい。ついでにマルチングもアルミホイルにしておく。これも、葉っぱの裏側にも光を当てて虫を寄せ付けなくするためなんだけど、あまり日が強すぎると葉っぱ自体が焼けてしまうんじゃないかとちょっと心配。
隣には、トマトのコンパニオンプランツ、ピーナツを定植します。根が絡み合ってお互いの生育を促進したり、水分を競合することでトマトが甘くなるそうです。それに、ピーナツが地面を這うように成長するから、マルチング代わりにもなるとか。成長が楽しみです
2011/05/20
初めて種をまいたのが、このミニトマト。GW中の水きれで一度はしおれてしまったけれど、なんとか生き返ってくれて、やっと、ここまで育ってくれました 大きめのポットに鉢上げ(植え替え)してから、毎週火曜日に有機肥料を加えた水を与えているので成長が早いのかも
2011/05/06
ゴールデンウィーク中、水切れしないように受け皿に水を多めに張っておいたんだけど、ずっといい天気が続いていたせいか、土がカラカラに乾いてしまってほとんどの双葉が枯れちゃった…
せっかく大事に育てていたトマトのほとんどは枯れて黄色く小さくなっていたけど、うなだれているものの緑色を維持してるものがあったから、ダメもとで水を与えてみたら…夕方には数個の双葉が生き返ってた 根っこさえ元気なら立ち直れるなんて、植物のパワーはすごい
2011/04/22
またまたトラブル発生。朝、苗の様子を見ると土が真っ白な物体に覆われてる カビ
よくよくみたら、紙粉のよう。ホッ。種まきにトイレットペーパーの芯を使ってて、この間カピカピに乾燥した後に水をたっぷりやったから、紙粉が表面に落ちたのかなぁ ちいさいスプーンで丁寧に表面の土をとって、新しい培養土を補充しておきます。
双葉の間から見えるのはトマトの本葉。双葉と違ってギザギザの葉っぱです。
2010/04/15
昨日元気がなかったトマトの双葉 心配で朝のぞいてみたら、にょろっとちっちゃな本葉が出てた ひと安心。
水をあげすぎてもいけないし、あげないとしおれちゃうし、ガーデニング初心者には苗作りは難しいです 土が少ない状態で育ててるせいもあるかなぁ あっぱりちゃんと育苗ポットで育てたほうがいいかしら
2010/04/14
発芽したら水やりは控えめに、と、トマトのタネの袋に書いてあったのでしばらく放っていたら、双葉がしなっと元気がなくなっていました
あわてて水やり。でも、夕方にはピンとはって元気になりました。根まで水切れして死んでしまわなければ、水をあげれば元に戻るそうです ホッ。
2011/04/06
久々に暖かい春の日差し
先週植えたトマトの種が、ちっちゃくてかわいい芽を出しました 芽が出るまでは、ポットを持ち上げてみて、軽かったときだけ、たっぷりの水をやること。毎日水をちょこちょことあげるのはNGです。
トマトの双葉はちょっぴり細長くてスマート。いくつかの双葉は先っちょに種の殻がついたままで双葉に開けずにいました 指先で軽くつまんでもんであげると、ポロリととれて元気に葉を広げます でも無理は禁物、葉っぱがちぎれないように優しく、が基本です
無事、いい苗に育ちますように
- タネ情報
- サカタのタネ「シュガーランプ(ミニトマト)」
世界的に有名なミニトマトの代表格です。直径3cm程度の甘い実が鈴なりにつきます。プランターや大鉢でつくりやすい家庭菜園向きミニトマトです。- 発芽までの日数:4~6日
発芽温度(地温):20度~30度
生育適温:20度~30度
生産地:タイ
農薬:不使用
久しぶりのガンコ山
今週は久しぶりのガンコ山。ダンナさんはバイトしてるので、私はログハウスでひと休み。のつもりが熟睡…起きたら昼でした しばらく休みなしで働いてたからなぁ。ずいぶん休みがとれました。
昼から来たOさんとHさん、Yさんは竹の伐採に精を出していたけど、私は昼にピザづくりのお手伝いをしたくらいで、今日は一日のんびりさせてもらいました
夜はログハウスで夜ご飯&プチ宴会 なぜかOさんが持ってきたDVD観賞となりました