太陽光パネルの設置(2)


私の不在中の現場の様子です。
昨日に引き続き太陽光パネルの工事。今日は屋根に架台を設置し、法面と屋根両方にパネルが設置されました。東京電力の3相(200V)の工事は終わっているので、来週、接続工事をしたら、いよいよ太陽光発電が開始です

いちごのコンポート


いちごの季節がやってきました ジャムを作ろうかな、と安いいちごを探していたら、母がちょっと傷があるというだけで1パック250円という格安のいちごを見つけて買ってきてくれました
大粒で形もよかったので、ジャムにするのはもったいたいない
結局、いちごのコンポートに。そのまま食べても美味しいけど、ヨーグルトやアイス、パンナコッタのトッピングにしたり、フォンダンショコラのお口直しにと、いろいろ使えます

材料

  • いちご : 500g
  • 砂糖(上白糖) : 80g
  • ワイン(赤でも白でもOK) : 350cc
  • レモン : 小さじ1

作り方

  1. ヘタをとって水洗いしたいちご(500g)と砂糖(80g)を鍋に入れ、鍋を振っていちごに砂糖をまぶしてしばらく置きます。
  2. いちごから水分がでてきたら、ワイン(350cc)、レモン(小さじ1)を加えて強火にかけます。
  3. 沸騰したらあくをとり、弱火にして煮込みます。
  4. いちごが柔らかくなったら火を止め、あら熱をとったら冷蔵庫で冷やします。

煮込むといちごの赤色が抜けるので、赤ワインがオススメ。砂糖を150gに増量し、ワインを50ccに減量してクタクタに煮ればイチゴジャムになります

いちじくのパウンドケーキ


今週は久々のお菓子づくり。ブランデー漬けしたいちじくはちみつをいれた、しっとりとしたパウンドケーキを作りました。焼きっぱなしのお菓子は、手間もかからず美味しいので大好きです

(8切れ分、調理時間:1時間)
材料

  • 薄力粉 : 100g
  • ベーキングパウダー : 小さじ1/2
  • 塩 : ひとつまみ
  • 卵 : 2個
  • バター : 100g
  • 砂糖(グラニュー糖) : 50g
  • はちみつ : 40g
  • ブランデー漬けのいちじく : お好みで

下準備

  • ドライフルーツは熱湯をまわしかけて水気を切り、瓶に入れてブランデーをひたひたになるまで注いで2、3日おく
  • バターと卵を室温に戻しておく
  • オーブンを180度に温めておく

作り方

  1. ボウルにバター(100g)を入れ、なめらかになるまでゴムべらで練ります。
  2. 1にグラニュー糖(50g)を少しずつ加え、白っぽくなるまでハンドミキサーでよく混ぜます。
  3. 2にはちみつ(40g)を加えてぐるぐると混ぜ合わせます。
  4. 3に溶いた卵(2個)を5~6回に分けて加え、その都度分離しないようにハンドミキサーでよく混ぜます。
  5. もし分離してしまいそうになったら、薄力粉を大さじ2程度(分量内)を加えます。
  6. ブランデー漬けにしたいちじくを1cm角くらいに切り、薄力粉を大さじ1程度(分量内)をまぶします。
  7. 4に残った薄力粉(100g)、ベーキングパウダー(小さじ1/2)を振るいながら加え、粉っぽさがなくなってツヤが出てくるまで、切るように混ぜます。めちゃくちゃしっとりな仕上がりにしたいなら、大さじ1程度のブランデー汁を加えます。
  8. 6のいちじくを生地に加え、かるく混ぜ合わせます。
  9. 型に生地を流し込み、180度のオーブンで10分焼きます。
  10. いったんオーブンから取り出し、中央に縦に1本、深さ1cmほどのクープを入れます。
  11. 170度に温度を下げてさらに25~30分焼きます。
  12. 焼き上がったら5cmくらいの高さから落とし、型から外してケーキクーラーで冷まします。
  13. あら熱がとれたら、ピッチリとラップに包んで一晩おくと、しっとりと味がおちつきます。

バターや卵を室温に戻し忘れたら…
バターは小さく切ってレンジで10秒くらいかけて柔らかくし、卵は溶いて湯せんにかけて室温に戻しましょう。

法面の整備


去年買っておいたスイセン、クロッカス、スノードロップの球根。植える場所を迷っているうちに、芽が出てきてしまいました 本当は秋が植えどきで、今頃はもう咲いている時期だから、当たり前だけど。
どこに植えるか迷ったあげく、この間つくった階段の脇に植えることにしました。でも、スイセンは低温に当たらないと花が咲かないらしいので、今年は花が咲かないかもしれないなぁ。
雨上がりで土が軟らかくなっていたので、法面の一部を崩して平らな部分を新たに作りました。用途はまだ決めてないけど、ハーブか何かを植えようかな…

真っ青な空!


ずっと晴れが続いていたこの冬だけど、先週から雨模様。せっかく立ち上げた壁や床が雨でびしょ濡れです ブルーシートか何かで養生しなくて大丈夫か不安なんだけど、ダンナさんに聞いたら、冬は乾燥してるから大丈夫と言われているらしいです。でも心配だ…
今日は久しぶりの快晴で空が真っ青
白い梅とのコントラストがとってもキレイでした

ダイダイのママレード


酸味と苦味が強くてそのままでは食べられない(ダイダイ)。たくさんいただいたのでママレードにしました。皮を薄くスライスするのがめちゃくちゃ手間だけどできあがったママレードは買ってきたものより格段に美味しいです
基本レシピはこちら「夏みかんのママレード

フォンダンショコラ


中からトロトロ、アツアツのチョコソースが出てくるフォンダンショコラ。混ぜて焼くだけの手軽なお菓子。めちゃくちゃ濃厚な味なので、私は小さめのサイズで作ります プリンカップのサイズだと2個できます。

(4個分、調理時間:15分)
材料

  • 板チョコ(ビター) : 40g
  • バター : 10g
  • 牛乳(普通) : 10cc
  • 砂糖(グラニュー糖) : 20g
  • 卵 : 1個
  • ブランデー : 小さじ1
  • 薄力粉 : 15g
  • ココア : 10g

下準備

  • 卵は室温に戻しておく。
  • 型の内側にバターを塗っておく。
  • オーブンを200度に温めておく

作り方

  1. 耐熱ボウルに板チョコ(40g)、バター(10g)、牛乳(10g)を入れて電子レンジ(500W)で30秒チンし、よく混ぜます。
  2. 1に砂糖(20g)を加えてさらに混ぜます。
  3. 2に溶き卵(1個)とブランデー(小さじ1)を加え、泡立て器でぐるぐると混ぜ、生地を均一にします。
  4. 振るった薄力粉(15g)とココア(10g)を加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。
  5. 生地を型に流し入れ、200度で5分(プリンカップなら8分)焼きます。膨らんで表面が乾いていればOK。
  6. すぐにオーブンから出し、型から取りだして器に盛って粉砂糖(分量外)を振ったらできあがり。

焼きたてが一番だけど、ラップをしてレンジで30秒ほどチンすれば、美味しく食べられます。

ママレードのサブレ


ママレードのお菓子第2弾 ママレードの酸味が爽やかなサブレ(フランス風のクッキー)を焼きました。隣のまんまるクッキーはくるみ入りのブールドネージュ。度々リピするお菓子です

(40切れ分、調理時間:40分)
材料

  • 薄力粉 : 230g
  • アーモンドプードル : 50g
  • バター : 110g
  • 砂糖(粉砂糖) : 100g
  • ショートニング : 20g
  • ママレード : 20g
  • 溶き卵(あれば) : 少々

下準備

  • バターを室温に戻しておく

作り方

  1. ボウルにバター(110g)、ショートニング(20g)を入れ、なめらかになるまでゴムべらで練ります。
  2. 1に砂糖(100g)、ママレード(20g)を加えてよく混ぜます。
  3. 2に振るった薄力粉(230g)、アーモンドプードル(50g)を加えて木べらで切るように混ぜます。
  4. ひとかたまりになったら、生地をまな板に置いて転がして筒状に丸め、ラップに包んで冷蔵庫で1時間以上入れて冷やします。
  5. オーブンを150度に温めておきます。
  6. 生地が冷えて堅くなったら、厚さ7mmくらいに切り、天板に並べます。
  7. つや出しに溶き卵と水少々を合わせ、刷毛で表面に薄く塗ります。(塗らなくてもOK)
  8. 150度のオーブンで15分焼き、表面が色づいてきたら出来上がり。

クッキーなどの焼き菓子は、翌日から2日程度が食べ頃。乾燥剤を入れれば1週間くらいまで美味しく食べられます。

ママレードのスティックチーズケーキ


ママレードをたくさん作ったので、スティックチーズケーキにママレードを挟んでみました。こってりしたベイクドチーズにさっぱりとしたママレードがいい感じ 爽やかなチーズケーキになりました
基本レシピはこちら「スティックチーズケーキ

フレーミング(8) – 壁工事


私の不在中の現場の様子です。
が順に立ち上がり、カタチになってきました。ここのところ雨つづきで、荒床が少し黒ずんできたのがちょっときがかり。大丈夫かな