カテゴリー: 07.souのこと

今朝、完成ほやほやのツリーデッキから、ご来光をおがんできました～
誰もいない森の中、ご来光を待っている間の時間はすごく神秘的で五感が研ぎ澄まされる感じ。そして、まちわびて現れた、まばゆいばかりの太陽は、思わず拝みたくなるほどでした
もう少し周りの木の整備などをして、来年、ここで、ツリーカフェOPENしま～す
みなさんにも自然のパワーみたいなものを感じてもらえたら嬉しいな

裏山のツリーデッキから初日の出を拝んで来ました
新しい年の幕開けにふさわしい、くっきりと輝かしいご来光だったように思います。
みなさまにとって輝かしい一年となりますように

冬はあまり野花が咲かないので寂しい飾り棚。
お正月らしく飾ってみました
年賀状で書いたものと同じ和歌を書いた書に、稲刈りのときにとっておいた稲穂、庭でとった万両、松、梅。手作りのガラスの器、折り紙の獅子舞･･･
ちょっとしたひと手間で、お正月っぽくなりました

いろいろな方に手伝っていただいて完成した裏山のツリーデッキに、ミニテーブルやらハンモックチェアなどを設置。ツリーカフェがほぼ完成しました
実際にデッキでお湯を沸かして、コーヒーを淹れて、お茶菓子を食べて、ハンモックでゆらゆら。
まだちょっと寒いけど、シンとした空気は冬ならでは。そして時々メジロがやってきたりして。ヨガも気持ちよさそう

我が家はハーフビルド。基礎や骨組みなど、重機が必要な部分は建築屋さんに任せて、その他の部分は自分たちでコツコツやって建てました。
カフェに来てくださったお客さまとその話をすると、だいたい、皆さん驚いてくださいます そして「そのうち、人生の○園に出ちゃうんじゃない!?」なんて言う方も
確かに会社を早期退職して、3年かけてハーフビルドで家を建てて、都会から田舎に移り住んで、人が通らないようなところにカフェを初めた、というのはネタになりそうではありますね･･･。
で、、、
そのまんまの内容で、雑誌に紹介されることになりました。
今日はその取材です。
仲良くブランチしたりお散歩したり、いい歳して恥ずかしいカット･･･
普段見れないふたりが見れるかも
発売は、3月。お楽しみに～

来月からツリーカフェをOPENすることになりました
せっかくだから、看板は欲しいよね～と、今日は看板作り
あれこれラフ書いて、こんな感じの看板になりました。木を緑に塗った瞬間、子どもっぽくなった･･･ もっと渋い色がよかった･･･
まぁまぁ、私の絵心なんてそんなもんだから。上出来か。
ツリーカフェを利用した方が、フレームの中に看板を入れて写真を撮ってくれるといいなぁ。

今日のsouは貸切でピザパーティランチでした
たくさんピザを焼くのにもやっとなれてきて、写真を撮る余裕も出てきた
写真は、シシ肉のサルシッチヤとブロッコリーのピザ。
サラダ、スープ、オードブル、ピザ、デザート、コーヒーがついて、2000円～です
ピザはいろいろな味のピザをお出ししますよ♪
これからのシーズン、親しい仲間だけでの謝恩会やお疲れさま会などにいかがですか～

リース作りのワークショップで知り合ったヨガの先生、akiさんに来ていただき、ツリーデッキでヨガをさせていただきました
私はかなーり久し振りのヨガ。ダンナさんは（多分）初めてのヨガ。
鼻で深い息をしながら体を動かすというのができないらしく、多分息を止めているのか、時々聞こえてくる「ングッ」という声が可笑しい。
という話はここまでにして。
目を閉じて鼻で深い深呼吸をしていると、普段聞こえない風の音とか鳥の声がすごく聞こえてきて、五感が研ぎ澄まされた感じがします。目を閉じるから、耳の感覚が鋭くなるのかしら。これだけでも、気持ちいい。
初心者向けの簡単なポーズで軽く体を伸ばしてから、太陽礼拝をちょっぴりやって、かるーく流す感じのヨガでした。久し振りのヨガだったので、昔のようにポーズがとれず、やっぱり継続しないとダメだなぁと反省
今度、aki先生がヨガ教室をやってくださることになりました。
普段ヨガをやっている人も、ちょっと高いところでスリルもありつつ、リラックスする、不思議な雰囲気を楽しんでくださーい

今週末は、souでツリークライミングとお菓子教室、とイベント続きのはず･･･が、この雪。もちろん、イベントは中止です
こんな日はお客さんは来ないよね･･･と思っていたら、住まいが千葉市内で勤務先が睦沢の方が、明日の出勤に備えてうちに前泊してくれるって そんな使い方もあるんですね。ありがたいことです。暖かーいお風呂を用意してお迎えします

今日発売のDIYマガジン「ドゥーパ！」にハーフビルドで家を建てて、カフェをオープンするまでの約3年のことが6ページに渡って紹介されました～
家づくりをはじめた頃、とってもお世話になった雑誌。わたしたちの教科書でした。そんな雑誌にまさか自分たちが載る日が来るとは
私生活を覗かれたようで、ちょっとこっぱずかしいですが、もし書店で見かけたら手にとってみてください